寒い日々の中でも、部屋の中の胡蝶蘭とベランダのシンビジウムの花芽が日々大きくなっています。
毎日、コロナの感染者は何人だったのかと気にしつつ生活している中で、植物の生長には癒されています。

夜、7時過ぎに来たお客様に「立ち飲みはやっているのですか」聞かれ、「5時から7時の間営業しています」と答えます。残念そうに「そんな時間には帰って来れません」と・・・
多分、もう少しの我慢でしょう。
久々に来た飲食店に「久しぶりね」と声を掛けると「時間が短いので、酒が出ないですよ」と・・・
「飲食店が一升瓶を買ってくれないから残ってしまい、家のみで720mlばかり売れてバランスが悪くなって困るわ」と・・・チョピリ嘆いてます。
蔵元様の中にも、春の酒の注文は「1.8Lと720mlのどちらが多いですか」と先に聞いてくる所も有ります。「1.8Lが残ると困るので・・・」と。
お酒を詰める前に聞いて無駄を省きたいようだ。
このコロナの緊急宣言でコロナは止めなければいけないが、色々なところにしわ寄せが来ているようだ。
そして、色々な方が不自由な中で、良い方法を模索してようだ。

今年は140年振りに2月3日が立春だそうです。
2月3日は「開華の立春朝搾り」の発売日です。
早朝に栃木県の蔵元まで行って神主さんにお清めして頂いた酒を受取の行って来ます。
ご予約も沢山頂いていまして、本日、少し追加が出来ました。
予約を忘れた方にも少し有りますので、どうぞ、お早めにお越しください。
(注) 2月3日(水)は定休日ですが店は開けています。

今月は「Wダブリュ」の酒が4種類、開運の米違い「愛山」「雄町」「山田穂」が入荷します。
いよいよ、美味しいお米を使った酒が色々と飲み比べられます。
日本酒好きにはたまらない季節です。
お楽しみに・・・

当店の酒やワインは飲んで選んだものばかりです。
ご来店の折には是非聞いて下さい。